みなさんこんにちは。

 

いつもお世話になっています。

 

久しぶりにブログを執筆しました。

 

6月に、B Life Studioを始めてから、ふと気がついたらもう数ヶ月も経っていました。

 

風の時代と言われているように時間が過ぎるのがとても早いです!

 

2020年から始まったパンデミックの影響などで、できることが制限されてしまうことが多くありました…

 

しかし、世界中の友人とコンタクトを取ってみると少しずつ経済活動は再開していっているのかなという印象です!

 

日本はもう少し時間がかかると思いますが、治療薬やワクチン接種率が向上すれば、日常生活が再開できるのかなと考えています。

 

最近は、レッスンと並行してOpen Practiceを開催するようになりました。

基本的に土曜日の16:00〜やっているのですが、このスモールイベントの目的は3つあります。

リストとしてまとめてみるとこんな感じです。

 

・ダンスを踊れる環境の提供
・スタジオ内外の人とダンスコミュニティーを形成すること
・自分で練習する習慣をつけること

 

1つずつまとめていきます。

 

ダンスを踊れる環境の提供

 

アメリカでは、ダンスやアートに関する理解がすごくあります。

 

駅で踊っていても、楽器を弾いていても基本的にオッケーでした。

 

しかし、日本は大きく異なります。

 

これから日本でも、少しずつ認知度や理解が広がってくると思いますが、ダンサーが練習場所を確保するのは思った以上に大変です…

 

練習難民という言葉もあるくらいですw

 

ダンスを練習できる環境を作っていくために、Open Practicceをやることにしました。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

b-life.japan(@b_life.japan)がシェアした投稿

 

スタジオ内外の人とダンスコミュニティーを形成すること

 

これからの時代は、ダイバーシティ(多様的)な社会になっていくと考えています。

 

インターネットの世界を見れば、なんとなく分かりますが、国、宗教、年齢を超えたコミュニケーションが活発化してきています。

 

今はデジタル空間の話ですが、アナログ面でもそのテクノロジーの影響は受けるので、社会はすごい速度で変化していくと予想できます。

 

Open Practiceの時間を通して、いろいろな人と交流する機会を生み出すことができれば良いなと感じています。

 

ダンスは、年齢、国、宗教などたくさんの壁を越えることができるので、多くの人が繋がっていければより楽しい空間ができると思います。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

b-life.japan(@b_life.japan)がシェアした投稿

 

自分で練習する習慣をつけること

 

ダンスは、レッスンで学ぶものという印象が強いですが、B Life Studioでやっているダンススタイルはストリートで行われていたものです。

 

人から学ぶという面も大切ですが、自分で考えて練習してみる時間もすごく大切です。

 

Open Practiceの時間を通して、自分で考える力を身につけてほしいなと考えています。

 

もし、自分で考えて分からない部分などがあれば質問できる環境になっています。(レッスン生のみ)

 

 

ダンスは、すぐに上手くなることよりも、そのステップやムーブを習得する過程や練習などで繋がった友人が大きな資産になると感じています。

 

なので、すぐにダンスが上手くならなくても、どのようにすれば上手くなるのか、自分には何が必要なのかを考えていくことが大事です。

 

短期スパンで物事を考えるのではなく、長期的に続けていくことで、世界観が変わっていきます〜

 

毎日をどのように行動するのかが、数年後に大きな成果になるのかなと感じています!